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赤後寺

赤後寺は、湧出山(ゆるぎやま)の中腹に建ち、かつては足利尊氏から荘園を寄与され、隆盛を極めたといいます。厄を転じて利となす「転利(コロリ)観音」として親しまれており、三回参拝すれば長患いせず極楽往生できるともいわれています。毎年、7月10日の「千日会」(その日一日参拝すれば千日分の功徳があるという法要)には、全国から訪れる老若男女で賑わいます。
赤後寺は、湧出山(ゆるぎやま)の中腹に建ち、かつては足利尊氏から荘園を寄与され、隆盛を極めたといいます。厄を転じて利となす「転利(コロリ)観音」として親しまれており、三回参拝すれば長患いせず極楽往生できるともいわれています。毎年、7月10日の「千日会」(その日一日参拝すれば千日分の功徳があるという法要)には、全国から訪れる老若男女で賑わいます。